授業のチャット

「経済史」は昨年に続いてCEASというe-learningシステムを利用している。今日は、そのシステムにあるチャット機能を試してみた。5限の講義で本日10時からチャットをしますと予告したところ、たくさんの学生が参加して、大いに盛り上がる。

「先生とチャットするなんて不思議な感じ」という受講者の声もあった。大教室にありがちな教師と学生の距離の遠さが縮められたら、一つの成果かも知れない。参加した学生のIDを数えると38名で、履修者数の約1パーセントに相当するということもわかった。