2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧
内閣改造。いろいろと注目されたが、私の注目は猪口邦子氏が任命された少子化・男女共同参画担当相。あまり知られていないが、少子化対策担当相という役職は前内閣で南野(のおの)知惠子法相が兼任しており初めてのものではない。しかし、今回は独立した特…
慶應高校野球部の応援掲示板http://mt.advenbbs.net/bbs/fh975462.htmで知ったのだが、早稲田実業が東京都秋季大会決勝で東海大菅生に3−4xで逆転勝ちを収め、来春のセンバツ出場を確実にしたそうだ。強豪早実も甲子園は9年ぶり。久しぶり「紺碧の空」が甲…
これから売れそうだ。 http://www.asahi.com/business/update/1031/050.html
最近「新型インフルエンザ・パンデミック(大流行)」に関するニュースが増えている。大正時代、世界的に流行し、5000万人ともいわれる死者を出した「スペイン風邪」の再来が予想されているのだ。本書は、その研究の最前線を解説した本であり、非常に興味深…
秋学期に入り、週末はだいたい何か用事が入っていたが、珍しくこの土日は仕事がない。こういう機会に締め切り原稿を少し進めねばと思う。週が明けると学園祭で1週間授業がないが、入試、学園祭当番などが入っており、ほぼ毎日大学には出ることになっている。
1日から関西大学統一学園祭(1部生。4日まで)、千夜祭(2部生。3日まで)が始まる。浜野ゼミでは、4回生が模擬店に参加するという報告を受けている。 http://www.kandai-gakuensai.net/05/index.html http://www.geocities.jp/senyasai57/main.html
NTT(OCN)の光ファイバーサービスを使っているが、スカパーと提携してコンテンツ充実をはかるようだ。これまた楽しみだが、映画の見すぎにはくれぐれも注意したい。 http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20051027it07.htm
JR東海が新幹線の利用に利用実績に応じて、グリーン車へアップグレードできるポイントサービスを開始するそうだ。エクスプレス予約会員(年会費1,050円)専用ということなので、この機会に会員になってみようかと思う。 http://www.asahi.com/life/update/10…
歴史を学ぶということ作者: 入江昭出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/10/19メディア: 新書購入: 7人 クリック: 54回この商品を含むブログ (33件) を見る久しぶり、深い感銘を受ける本と出会った。入江昭氏は、いうまでもなく米国歴史学会会長を日本人とし…
第4戦こそ接戦だったが、ロッテの4連勝という予想もしなかった展開でシリーズが終了。交流戦の1位ロッテ、2位ソフトバンクが結局強かったということか。主力選手でもどんどん休ませて休養をしっかり与えるというメジャー方式が日本でも通用した、という評価…
午後、教授会。研究科委員会。どちらも早目に終わったので、6限の授業まで一仕事できた。6限(学際演習)は日本シリーズと重なり、どれだけ学生が集まるかと思ったが、意外にも欠席は少なかった。偶然ながら、今日のグループ発表は「球団経営について−阪神…
学内で開催される「企業説明会」出席のため、ゼミを欠席したいという申し出が多かったので、本日の3回生ゼミは臨時休講とした。ディベートリーグ参加のためゼミの回数をかなり増やしていたので、もともとどこかで調整するつもりだった。もっとも後から調べる…
こちらロンドン漱石記念館作者: 垣松郁生出版社/メーカー: 廣済堂出版発売日: 1994/03/01メディア: 単行本この商品を含むブログを見るもう10年前に出た本。著者・恒松郁生氏は、会社経営の傍ら、独力でロンドンに漱石記念館を設立。ロンドンに行った時、漱石…
朝から雨。加えて、ぐっと冷え込むようになった。昼前、ようやく雨も上がってきたので、大学に出る。なんだか大人から子供まで人が多いと思ったら、「漢検」の試験日だったらしい。事務作業を少しと、論文書き。日曜日は邪魔が入らないのでよいのだが、ちょ…
京都に引越したのが1996年、ちょうど京都パープルサンガJ1昇格の年だった。その後、1度J2落ちし、1年で復帰。またJ2へ落ちて2年目となったが、本日再復帰が決まった。これで、またJ1のサッカーを身近でみる機会ができ、楽しみが増えた。
4回生と3回生合同で就職活動情報交換コンパが、昨晩開かれた。私は所用で欠席したが、今朝ほどゼミ掲示板には、「4回生の、生のお話を聞かせていただいて本当に勉強になりました(≧∇≦)就活の事はまだまだ分からない事だらけので…また色々お話聞かせて下さ…
アテネ・ド・マニラ大学のGealogoさんからアナウンスを頼まれたので、以下、ご紹介。来年11月にマニラで開かれるとのこと(2年に1度の開催)。 http://www.pssc.org.ph/iaha/home.htm(追記)Gealogoさんは、ハワイ大Zenos教授の門下生同士であり、アジアで…
留学ウォーズ―娘あゆみと過ごしたロスの1500日作者: 馬場信浩出版社/メーカー: 講談社発売日: 1994/03メディア: 単行本この商品を含むブログを見る著者の馬場信浩氏は、あの伏見工業ラグビー部を描いた『スクール・ウォーズ』の作者。お子さんの教育のためア…
木曜日は大学院の講義と演習。演習では、いよいよ修士論文の報告が始まった。来年1月の締め切りに向かって、短期決戦である。
6限の演習。図書館が出している『文献のさがし方』という小冊子を使って授業をしてみた。この小冊子、なかなかよく出来ていて、本の探し方、雑誌記事の探し方、新聞記事の探し方など、学生の立場に立ち、わかりやすく書いてある。よく使う参考図書や統計資料…
先日のディベートリーグが主催校、そして優勝校となった文京学院大学の広報誌で紹介されている。関大も初参加ということで、紹介いただいた。専修大学からも広報の方が見えていたが、こうした活動が紹介されることは、学生にとっても大いに励みになるに違い…
最近、嵐山に温泉施設が出来たが、京都市内では続々と温泉の掘削が進んでいるらしい。仕事帰りに温泉で一服とかできたら楽しいと夢が膨らむ。 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005101800119&genre=K1&are=K10
ウィキペディアの記事が面白い。前身の毎日オリオンズ時代、阪神からの大量引き抜き事件なんていうのがあったらしい。すでに優勝の記事も掲載されていて、更新の早さにもびっくり。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E8%91%89%E3%83%AD%E3%83%83%E3%8…
「よど号」事件三十年目の真実―対策本部事務局長の回想作者: 島田滋敏出版社/メーカー: 草思社発売日: 2002/01/01メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (1件) を見る古本屋で見つけて読んだ本。「よど号」がなぜソウルに着陸したのか、その謎…
勤務校で実施されている「現代GP」のメンバーとして、e-learningを補助的に用いているが、学生の熱意には驚くばかりである。履修者350人ほどの専門科目を担当しているがe-learningシステムでの質問や、学生同士のBBSでのやり取りが実に活発である。授業の終…
(柿柳先生からの質問の続き)http://www.doblog.com/weblog/myblog/11517/1959512#1959512。 ディベート形式の対抗戦と、自由論題の発表合戦では、どちらが効果的なインカレか。 ディベートは同じ論題に対して、賛否のどちらかの立場を巡って2つの大学が競…
雨の中を同志社大学今出川キャンパスへ。役員会のあと、大学院生の報告が2本。いつもより出席者が少なかったが、天気のためだけではなく、入試と重なる大学が多かったためらしい。これからしばらくは、入試シーズンで週末の忙しい日々が続く。
天気もよく、全員で集合し図書館前で撮影。今回はわがゼミの名物ともなった「ゼミポロ」(ゼミで作ったポロシャツのこと)を持ってきた学生も多く、前列に並んでもらった。卒業研究の目次も発表されたが、12月末の締め切りまであと2ヶ月余。どこまでできるか…
ディベート大会について質問を受けたがhttp://www.doblog.com/weblog/myblog/11517/1951233#1951233、以下はまったくの私見ということで。(1)ディベート大会をゼミに導入するきっかけは。 前任校で、インナーゼミ関西ブロック大会に数名の学生を参加させ…
2回生: 9月に入ゼミ。班分け終了(1〜5班)。1期生の卒論をテキストに輪読。その後、共同研究を開始。 3回生: ディベートリーグが終了。共同研究再開。就職活動の開始。まずは、4回生の就活体験を聞くところから始まる。 4回生: 共同研究(卒論)…