2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
近所にできた新しいドーナツ屋に行ってみた。手作りの家庭的ドーナツがコンセプトのようだが、あまり甘くなく、食べやすかった。店内で食べたのだが、その間、ひっきりなしに客があり、男性が目立つのが興味をひいた。 http://www.chouchou.in/
体育系クラブの顧問・監督・コーチの会に出席。関大では、体育系のクラブが重点レベルによってカテゴリ化されており、本日は18クラブが対象だったが、五十音順で空手道部はたまたまトップとなり、挨拶は1番だった。各クラブが本年度の成果報告を行ったが、関…
2週間続いた期末試験期間が本日、5時間目の試験ですべて終了した。入れ替わるようにキャンパス内は来週から始まる入学試験の準備作業が始まった。
現代人口辞典作者: 人口学研究会編出版社/メーカー: 原書房発売日: 2010/01/15メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 6回この商品を含むブログを見る原書房から刊行された『現代人口辞典』が手元に届いた。こうしたコンパクトな人口辞典しては、人口問…
経済史、日本経済史のマークシート採点。合わせて800枚弱あったが、1時間もかからずに読み取り、集計ができた。春学期に続き2度目なので、手際もよくなってきた。少し手間のかかるのが、学籍番号のマークミスの修正。ミスはすべて手入力で修正しないと名簿順…
昨日に続き日本経済史の試験。履修者数が春学期より増え、600人を超えたので、この科目もマークシート方式にした。あと期末も3日間。そろそろ学生の疲れもピークに達しているだろう。
5限に「経済史」の期末試験。選択必修科目なので欠席者はほとんどいない。マークシート方式なので30分以内にかなり多くの学生が回答し退出する。最後まで残った学生は8名だった。模範解答は採点修了後、インフォメーションの「講義連絡」で公表することを伝…
『日本歴史』に執筆した書評が掲載された。浜野潔「書評 杉森哲也著『近世京都の都市と社会』『日本歴史』第741号pp.116-118(2010.2)同じ号の福岡万里子氏の論文が面白い。安政五ヵ国条約後、幕府はベルギー、プロシャなどに対しては、「鎖国」を継続する…
本日は、文化勲章を受章された速水融先生の記念講演、および祝賀会が東京・新宿で開催された。**************************歴史人口学セミナー 第40回研究会2010 年1月23日 土曜日 10:30am−12:30pm 場所: 麗澤東京センター 研究会…
10時より会議1件。明日は東京でセミナー等があり今年度最後の出張。朝から準備などがあるので、前泊を取ることにする。午後のJAL便を利用したが、特にふだんと違うところはなく、定刻通り羽田着。泊まったホテルはふつうのビジネスホテルだったが、大浴場、…
終日、期末試験の本部待機。本部ではすることがないので、たいてい本を読んでいる。次年度、アメリカの日本研究について講義を1コマ依頼されており、その関係の資料を調べているが、国際交流基金に日本研究シリーズというのがあり、その1冊を読んでみた。著…
データ入力の続き。その後、会議が夕方まで。帰宅時、雨が降り出す。週末は金・土と東京出張なので、ホテル、飛行機を予約する。夜、雨脚が強くなった。
本日から期末試験が始まり、キャンパスもなんとなく静かになった(昨日までは、試験情報の交換なのか、にぎやかだった)。午後2件打ち合わせ。夕方は仕事を進めることができた。
本日で授業がすべて終了。明日から定期試験が始まる。
高倉御池下ルにある「おばんざい」の店。評判がよいと聞いて、ランチを試してみた。京都らしい料理を安価に提供してくれる店。味もなかなかのものだった。人気店と聞いていたが、確かに満席になっていた。予約がおススメの店。 http://web.kyoto-inet.or.jp/…
センター試験が始まりキャンパスには受験生の姿がちらほらしている。校門前の文房具店に「時計あります」の貼紙がでていたが、忘れる受験生が駆け込むことがあるのだろう。アメリカの日本研究を調べているが、在外研究で「Tanaka ten」という言葉を耳にした…
現代人口辞典作者: 人口学研究会編出版社/メーカー: 原書房発売日: 2010/01/15メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 6回この商品を含むブログを見る分担執筆した辞典が本日発売。まだ手元には届かないが、ネット上の書店でも販売が始まっている。
しばらく忙しくてできなかった文書データの入力作業を再開する。現在、1860年9月の史料なので、年号も安政から万延に変わった。日本史上の出来事でいえば、咸臨丸がアメリカへ往復し、その間、桜田門外の変が起こった年としうことにんる。
昨年度から同僚の2人の先生と2年生を対象にディベートの授業を行ってきた。今日は3人のチーム・ティーチング授業で、2人の先生がディベートをやり、私が司会という企画。毎学期、履修者が増えているようで、これがきっかけで、ディベート関関戦なども盛り上が…
年末に学内のサーバーにあるzドライブを自宅から利用したり、大学のソフトウェアを同じく自宅でも使えるサービスがあるというお知らせがきていたので、試してみた。VPN接続を利用する必要があり、設定に時間がかかったが、なんとかうまく使うことができた。
日本経済史は本年最後の授業。年末の授業で書いてもらった質問用紙に答えながら、試験範囲の復習。履修者600人のクラスなので、教室は満員となった。夕方、ビッグホールで行われた織田・高橋両選手の壮行会を少しだけのぞく。壁際にぎっしりとテレビカメラが…
木屋町三条にあるフレンチレストランで遅めのランチ。インターネットで偶然見つけた店だったが、大当たりだった。あの「料理の鉄人」にも出たことのあるフランス人シェフが2008年にオープンした店で、京都の一等地、鴨川から東山を見渡す場所にありながら、…
昨晩第2話を見たが、中村武夫先生のブログによれば、まだフィクションの時代とのこと。こうして研究者による解説を読みながら見ることで、大河ドラマもいっそう楽しくなるのが嬉しい。 http://siseki-kukan.way-nifty.com/heiankyokyoto/2010/01/post-ebb9.h…
「鎖国」という外交 (全集 日本の歴史 9)作者: ロナルドトビ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/08/26メディア: ハードカバー クリック: 46回この商品を含むブログ (20件) を見るしばらく「積んどく」状態だったが、連休を利用して一挙に読み終える。江戸…
新年に合わせ、読んだ本を記録する目的で「ブクログ」を始め、本ブログにも貼り付けてみた。「読みたい本」をメモしておくという機能がなかなか便利そうだ。 http://booklog.jp/users/hamano
風邪がまだ抜けず、仕事もたまっているので研究会をサボって自宅で仕事。午後、高校サッカー準決勝をテレビで見る。圧倒的な力の差がでた試合展開だったが、終了間際とロスタイム、関大一高のゴールには本当に興奮した。PK戦は惜しかったが、すべてを出し尽…
午前、1件打ち合わせ。午後は図書館で調べもの、原稿の仕上げなど。来週は日本経済史が最後の授業だが、年末に書いてもらった質問用紙にすべて目を通す。授業内容とは関係ない、「どうしたら日本経済が不況から脱するのか」「どうやって就職活動をしたらよい…
月曜日の振替授業で本格スタート。風邪気味での3コマは、ちょっと辛かった。5限の経済史は年末に書いてもらった質問への回答2回目。最後の節のまとめをやって、試験範囲を発表。あと1回まだ授業があるので、まとめ授業とする。
初出勤。冒頭の挨拶では、アメリカンフットボール部、フィギュアスケート、高校のサッカー、駅伝の活躍が紹介される。式典後、少し風邪気味なので、そのまま帰宅。明日からの授業に備えて、早めに就寝した。
高校サッカー。勝てば準決勝は国立という大一番。出だしは相手の堅い守備に苦戦したが、セットプレーでの得点を皮切りに得点を重ね4-1で勝利。大阪勢32年ぶり、北陽(現・関大北陽)以来の快挙だそうだ。暮・正月「関大スポーツ」の快進撃はまだ続く。