2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
大学のウェブサイトに2月入試の受験者数確定のお知らせが出ていた。期末試験が終わると息つくまもなく入学試験の開始である。 http://www.nyusi.kansai-u.ac.jp/admission/reports/
試験監督待機。5時半にすべての試験が無事終了。関西の大学は入試が早い関係で期末試験も早めに終了する。学生にとっては2ヶ月の春休みがスタートだ。
1限から試験監督待機。途中、会議に出席し、また待機に戻る。日本経済史の採点は4分の1終了。あとまる3日くらいかかる計算。今回はすべてウェブ入力で採点を提出するつもり。
幹事をしている会の銀行口座を復活させる必要があり、みずほ銀行の支店へ行く。第一勧業銀行時代のもので、長いあいだ使っていなかったため停止扱いになっていたようだが、手続きしたら再開できた。この手続きには20分くらい待たされた。また、通帳は無料で…
幕末下級武士のリストラ戦記 (文春新書)作者: 安藤優一郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/01/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (18件) を見る自分史というジャンルがあり、1980年代あたりからブームになってきたようだ…
出張明けでいくつか用事を済ませるため大学へ。生協で自宅用のデスクトップPCを注文。本体のみ、OSはWindowsXPという希望通りの商品が見つかり(NEC)発注。結局、Vistaは使わず済ますことになりそうだ。
京都御所近く。丸太町御幸町を少し下がったところにあるフレンチレストラン。在ルーマニア日本大使館の公邸料理人を務めたシェフが2年前に開店。東欧のスパイスなどがプラスされているという。1600円の「人気のランチ」を頼んだが、よく吟味された材料(た…
10時半から新宿の麗澤大学東京センターで報告。2002年あたりから共同研究で書いてきた英文ペーパーの内容をまとめて話したが、有益なコメントをたくさん頂戴することができた。今後のまとめにぜひ、生かしたい。午後、国際会議準備の打ち合わせ。夕方、また…
1限に「日本経済史2」の試験。戦後の経済成長率のグラフを見ながら、その変動要因について論述するという問題を出題。昼、会議。終了後、明日の研究会に備えて東京へ。夜、センバツの出場校決定を知る。母校慶應は関東大会優勝(神宮大会も優勝)で確実だっ…
2回目の試験監督待機。その間、会議や来客の対応などもあり、あまり仕事もできずに1日過ぎる。明日から東京へ1泊で出張。
テレビ中継は深夜だったので、うつらうつらしながら聞いた。ビデオにもとったので、もう一度ゆっくり見たい。ところで、たまたま母校ハワイ大学のウェブサイトを開いたら、母親の再婚後一家の写真、オバマ本人と、いずれもハワイ大学卒業生である母、継父、…
秋学期末試験が今日から始まる。執行部の割り当てで本部待機。自分の試験も6限にあったので、1限から6限まで拘束される。その時間を利用して新書を1冊読了(感想はまた)。午後、少し研究室待機の時間があったので、先日実施した学部1年生の「大学院に関する…
午後、なにわ・大阪文化遺産学研究センターの例会に出席予定だったが、公務が入り欠席。その後の懇親会だけ出席したが、いつもはなかなかお会いできないメンバーとのコミュニケーションを楽しむことができた。ところで、終了後、「残った料理はドギーバック…
午後、都道府県男子駅伝をテレビで見る。箱根でおなじみの選手が何人もでている。その後、今週末の研究会に備えて、パワーポイントの作成を継続。夕方までに骨格が完成する。
スパイシー(SPYSEE)http://spysee.jp/とは「セマンティックウェブ技術」(Webサイトが持つ意味をコンピュータに理解させ、コンピュータどうしで処理を行なわせるための技術)を使い、ウェブ上から人と人の関係を見つけ出して見える形にするサービスだそう…
今年も(執行部の関係で)当番をはずれたので自宅で仕事。
1限は「日本経済史」の補講。今学期、休講はなかったのだが、授業回数を勘違いしていたため1回補講することになってしまった。誰もこないのではと予想していたが、最後の授業に出れなかったと思われる学生が20名程度出席して、時間いっぱい総まとめ復習の…
本日締切のシラバスを仮に保存してあったウェブ上で再確認して完了する。また基礎演習のシラバスは別途、メールで送信。来週末の研究会(東京)で発表するパワーポイントの作成を始める。ここ数年、国際学会で報告した共同研究の内容を今回は、日本人研究者…
午前中、全学会議。午後、教授会、研究科委員会。ほぼ終日会議の1日。
日本経済史(デイ・フレ)はいずれも今日で終了。大学院ゼミは補講。修士論文の疑問個所を確認。いずれも解決し、あとは最終バージョンのプリント、コピー、製本、提出となる。2年間の指導を一通り終えて、あとは口頭試問を残すのみとなった。
午後から大学へ行き、修士論文提出一歩手前のバージョン(2本)を読み、最後の赤字を入れる。数ヶ所ずつ院生本人に確認する必要のある個所が見つかる。明日手直しのため呼び出しており完成へ持ってゆく予定。
アトランタのニュースでも取り上げられている。http://www.ajc.com/sports/content/sports/braves/stories/2009/01/10/braves_pitcher_kawakami.htmlここ数年低迷しているブレーブスの救世主となるか。今年、注目したい。
復路を西大路四条(西院)付近で観戦。2時半ころ交通規制が始まり、5分くらいで京都が先頭で戻ってきた。2位岡山とはかなり差があり、優勝を確信。3位は兵庫の加納由里だったが、前後とはかなり距離があり、リラックスした表情で走っているのが印象的だった。
新年恒例の新刊書合評会。拙著『近世京都の歴史人口学的研究』は2007年刊行なのでもはや新刊とはいえないが、昨年、在外研究で日本を離れていたため持ち越しとなり、今年の部会で取り上げていただいた。雪のちらつく寒い1日だったが、用意したレジュメ80枚は…
今まで授業は戦後の復興あたりで終わってしまっていたが、今回はきちんと「バブル経済とその崩壊」というところまでたどり着いた。来週あと1回ある授業では、全体のまとめとテスト範囲の予告を行うことになっている。
2009年の初授業。本来、金曜日だが、受講生の都合で1日早める。いずれにしても修士論文の提出は来週なので1日でも早い方が好都合。2名の院生(いずれも留学生)ともに冬休み中、最後の追い込みをして、よい論文が仕上がりつつある。完成まで、頻繁に連絡を取…
午後、初の会議。いよいよ本格的な業務開始。神戸大学の平井晶子氏による拙著『近世京都の歴史人口学的研究』への書評が『人口学研究』43号に掲載される。まず、詳細な内容紹介をいただいたが、自分で書いた要約よりもよくまとまっている素晴らしい紹介だっ…
役職(副学部長)についたので久しぶりに出席。ホールが満杯になるほどの人だった。700人くらいの出席者と聞いたが、前回出たときは600人くらいだったようで人数が増えている。教員に限ってみても学部が増えた関係で、それだけ役職者も増えているのだろう。…
物価迷走 ――インフレーションとは何か (角川oneテーマ21)作者: 神田慶司,原田泰出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/11/10メディア: 新書 クリック: 49回この商品を含むブログ (5件) を見る原田先生はデフレに関する本(デフレはなぜ怖…
研究室への初出勤。1月は2回、学会および研究会報告があり、その準備を進める。以下、予定のメモ。 1月10日(土) 社会経済史学会近畿部会/経営史学会関西部会・合同例会(関西学院大学) 浜野潔著『近世京都の歴史人口学的研究』(慶応義塾大学出版会、200…