2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

歯科治療

朝、歯科治療。実に20年ぶりに歯の詰め物を交換したが、技工士の技術が進歩していることに驚いた。昔は、はめた後にずいぶん削って調整をしていたと思うが、今回は、はめて、接着しておしまいだった。午後、経済学部主催の「中東経済講座」などがあり、夕方…

車の点検へ行く。

車の点検。特に異常なく1時間程度で終了。その後、ランチは外食。買物など。ところで、朝から喉が痛い。風邪がはやっているので気をつけていたつもりだったのだが。GW突入で、5月6日まで授業がないのが幸い。

わらじや南船場店

居酒屋。料理がどれもおいしく、リーズナブルな価格。休前日でもあり、満席状態だった。 http://r.tabelog.com/osaka/A2702/A270201/27010339/

繁忙日

今年度は、火曜日がもっともスケジュールの詰まった日となっている。2限日本経済史、3限4回生ゼミ(出席2名)、4限、5限大学院ゼミ。論文作成の本格化する秋学期は、かなり忙しくなるだろう。就活は前半戦終了という段階だが、この時点で内定者はいても決定…

ゼミコン

3回生ゼミは、先週に引き続き渋沢杯ディベート大会のビデオを見る。試合後の表彰式もなつかしかった。夜、ゼミ生と最初のコンパ。関大前「とりのすけ」にて。久しぶり、食べ放題で、本当にお腹一杯食べる。

どこも混雑

朝はまだ冷え込んだが、昼からは天気もよく暖かくなった。買物に出たが、久しぶりの陽気に誘われたのかどこも混雑していた。昼は金閣寺門前の錦鶴でランチ。

在宅

今日は在宅。週末、連続して在宅の予定は珍しい。午前中に届く予定の宅急便が夜まで届かないこともあり、その意味でも完全な在宅となった。

大阪都市遺産研究センター

私立大学戦略的研究基盤形成支援事業へ関西大学が申請していた「大阪都市遺産研究センター」が採択された。この中で私は、研究員として大阪の景観と人口の問題に取り組むことになっている。これまでテーマとしてきた「京都」から少し幅を広げる試みとなるが…

原稿の続き準備

今日もまだ寒さが続く。昼、会議1件。春休みに書き出した原稿の続きにそろそろ着手したい。6月にある講演会のネタ作りを利用して、進めてゆくつもり。その元になる資料を揃える。

3回目

課題レポート第1回目の提出。これにもどづく1分間のスピーチを行う。1分に誰が一番近づけるかというゲームをしたが、(時計をみずに)2秒差の学生が1番だった。その後、授業は早めに切り上げ、学内のレストランにて恒例のお茶会。クラスの雰囲気もだんだんと…

西洋経済史

西洋経済史 (有斐閣アルマ)作者: 奥西孝至,ばん澤歩,堀田隆司,山本千映出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2010/04/30メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログを見る著者のお一人、山本先生から頂戴した。経済史の分野は…

三元中継

昼、教員組合総会。高槻および、高槻ミューズキャンパスと結んでのテレビ会議となる。3個所での会議は初めてで、この春から急にキャンパスが増えた(3→5個所)ことを実感する。その後、夜までまた会議。

授業3コマ

日本経済史の3回目。受講者数は教室に対して適度な数に減り、90分間、実に静かに授業が進む。4限大学院ゼミ。5限は、本来3限の学部ゼミを移動し、学内レストランでアイスクリームを食べながら就活相談を中心に行う。

ロビンソン・クルーソーとそのモデル

今日ですべての授業が2巡となる。3回生ゼミでは、昨年の渋沢栄一杯のビデオを見てディベートの復習。自分のゼミのディベートはビデオであっても「ハラハラドキドキ」。経済史では「ロビンソン・クルーソー」の話をしているのだが、そのモデルとなった漂流民(…

図書館への入庫方法

午後から研究室へ。特に急ぎの仕事もなかったが、図書館で調べものなどすることができた。ところで、書庫へ入庫する際、カードに必要事項を記入し、入庫カードを受け取ることになった。以前は、名簿に名前を書く方式だったが、出るときにチェックするのを忘…

社会経済史学会近畿部会

京都を扱った報告と、人口を扱った報告ということで、これは聞かねばならぬと出かけたが、阪急で事故があり10分ほど遅刻してしまった。昼食を食べる余裕もなかったが、関心の深いテーマの発表だったので、空腹も忘れてあっという間に時間が過ぎていた。

校正作業など

今日も寒い1日。昼、代理出席の会議が1件。午後、事務作業、さらに書評原稿の校正作業。表紙に間違いがあるのを思わず見逃すところだった。再校は不要と思っていたが、念のため要求することにする。

2回目

新入生用アルバムのための写真撮影。授業の冒頭に撮影。その後、キャンパスの見学会。ルートは、経商研究棟(内線電話の場所など、教員へのコンタクトのやり方)→経済学会事務室→キャリアセンター→保健管理センター→児島惟謙銅像→高松塚壁画記念室という順序…

教授会

本年度第1回目の教授会と研究科委員会が開かれる。その後、学内のレストランで、新任教員の歓迎会。

日本の歴史と社会

日本の歴史と社会 (放送大学大学院教材)作者: 五味文彦,杉森哲也出版社/メーカー: 放送大学教育振興会発売日: 2009/03メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログを見る著者のお一人、杉森哲也先生からご恵送いただいた。興味深い章が多く、自分の…

受講者数

日本経済史の受講生が急増。400名近くなった。4回生ゼミは出席者2名と逆に超少人数。

授業一巡

今日で授業が一巡。4限は浜野ゼミ6期生の第1回ゼミ。1年間の計画を述べたあと、班分け作業。4つの班で夏まで活動する。ついでに、役職の割り振りもやっておく。最初のコンパ日程まで、ゼミ生主導でどんどん決まる。なかなか自主性があってよい。5限は経済史…

人口学会報告要旨完成

6月の人口学会(お茶の水女子大)における報告要旨が出来上がる。幕末京都の人口減少は1850年代あたりからという点がポイント。だらだらと仕事をしていたら選挙に出かけるのが投票締め切りぎりぎりになった。

産経新聞記事

昨日の中東経済講座をご協力いただいた産経新聞で記事(関西。経済面)にしていただいた。ウェブでも読む事ができる。 http://www.kansai-u.ac.jp/Fc_eco/teacher/detail.php?i=165

中東経済講座

昼、全学の委員会。3限、今年度経済学部でスタートした寄附講座「中東経済講座」の第1回が行われる。終了後、打ち合わせなど。 http://www.kansai-u.ac.jp/Fc_eco/teacher/detail.php?i=165

1回目

5限は学部新入生の基礎ゼミ。いきなり3名の欠席者があり、どうしたものかと思う。初回なので、大学へのガイダンスと自己紹介で終わる。

木曜日の初回授業

4限は大学院の講義。履修者が当日になって1名増えて、6名となった。日本人3名、留学生3名とバランスが良い。教室は大学院としては珍しく中規模な教室があたった。

寒さが戻る

春らしくなったと思ったら、一挙に冬に逆戻り。午後、会議があり7時近くまでかかる。

授業開始

2限の日本経済史から授業スタート。3限の4回生ゼミはオフィスアワー扱いとしたが、1名の来室あり。4限は大学院の授業初回。推薦状を依頼され執筆に結構時間がかかった。

明日から授業

午前中、歯科治療。今回は治療個所なしで、クリーニングのみ。午後、出校。明日からの授業開始に備え、最後の準備。大学院の演習は、刊行中の『講座 日本経営史』(ミネルヴァ書房)の論文を読む予定。夕方、学会報告資料作成。