2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

早稲田優勝

早稲田4−1慶應で早稲田優勝。奇跡の逆転ならず残念。それでも、3回戦にまで持ち込み、毎試合得点もあって、27年前(当時、学部2年生)の連続完封負けの無念は少し晴れた(と、負け惜しみ)。毎日新聞号外(PDF) http://www.mainichi.co.jp/pdf/keiozennne…

日本の1〜4歳児は死亡率が高い

先進国中、この年齢層だけが突出して高いことが判明とのニュース。他のすべての階層はむしろ低く、トータルで見た平均寿命がもっとも長いのは周知の事実。とすれば、この年齢層だけは盲点であったようだ。小児救急医療の不備などが疑われるという。今週末の…

早慶戦は順延

京都はよく晴れていたが、東京は雨だそうで、優勝のかかる早慶戦は順延。昨日、投手を使い果たした慶應にとっては恵みの雨か。27年前の雪辱を果たす機会は明日に延びた。

教育実習出向指導

ゼミ生の実習先へお礼に出向き、授業を参観してくる。教え子の授業を見るのは、いつもながらドキドキ・ハラハラ。50分が長く感じる。やっている学生は逆に短く感じるらしいのだが。

早慶戦2回戦

慶應6−4早稲田。慶應が先行するも早稲田が追いつき、4−4の同点。さらに慶應が2点を加えて逃げ切るも、9回裏までハラハラする展開だった。しかし、ゲームとして非常にお面白かった。これで、明日の試合で勝った方が優勝。勝ち点4どうしで、1勝1敗と…

早慶戦第1回戦

27年ぶりに勝ち点4同士でぶつかった早慶戦は初戦、早稲田が4−2で勝ち、優勝に王手。27年前は慶應の連敗だったが、その再現だけは避けたい。明日の2回戦は、幸いNHKの中継があるようなので、午後からテレビにかじりつくつもり。

報告準備

日本人口学会が1週間後に迫った。報告内容を整理し、メモを作る。あとは、パワーポイントのスライドを作るだけとなった。ところで学会ウェブサイトに載っている報告タイトルが、「近代後期の・・・」となっているが、「近世後期の・・・」の間違いである。…

ゼミ募集

今年度はゼミ募集を中止ということになっていたが、諸々の都合で、急遽募集を行なうことになった。とりあえず、インフォメーション・システムで学生の告知してもらい、研究室ウェブにも説明会やオープンゼミの予定を掲載。他のゼミは3月から募集を開始してい…

FDフォーラム(6/1)の告知

大学のウェブサイトで案内が出た。学部からの参加もできるが、申し込み制ということになっているようだ。 http://www.kansai-u.ac.jp/fd/news/20050601.html

盛りだくさんの午後

午後、教授会。続いて、大学院研究科委員会。5時半から「経済史研究会」。関大出身の他大学教員をお招きし、経済学会との共催。大学院生など多数出席。残念ながら7限に基礎ゼミがあるので、途中退席する。基礎ゼミはいよいよ本題のレポート作成法。過去の基…

桂三枝客員教授初講義

ちょうどゼミの時間、初講義だったようだ。出席した学生のブログを見つけた。 http://blog.livedoor.jp/otti2005c/archives/22984459.html関西大学タイムズ記事 http://www.unn-news.com/ku-times/bun.cgi#news_662席亭桂三枝のいらっしゃーい亭(掲示板に書…

ディベート大会に向けて

10月に東京・文京学院大学で開かれる「ディベート大会」に出場するが、先週末、組み合わせ抽選があり、関大浜野ゼミの相手校は専修・慶應に決定。そのテーマは、「日本企業が株式の持ち合いを解消することは日本経済にとってプラスである。」 肯定側:持ち合…

京都へ戻る

土曜日の午後、東京へ行き高校の同窓会へ出席。今回の同窓会は、クラブ(歴史研究会)顧問の先生のご出版(↓)を記念して開かれた会であったが、本当に懐かしい顔が揃い、30年前に一気にタイムスリップ。福澤諭吉のレガシー作者: 柴田利雄出版社/メーカー:…

東京出張

これから東京へ1泊出張に出る。科研の打ち合わせなどをこなす予定。今晩は高校のクラブの同窓会もある。明日夜には京都に戻る予定。

経済史ディベート大会対戦相手決まる

10月に東京で行なわれる「第3回経済史ディベート」の組み合わせ抽選会が文京学院大学で行なわれた。遠方のため、こちらからは参加できず、大東文化大学の学生さんに代わってくじを引いていただいた。その結果、関大浜野ゼミの対戦相手は、第1試合専修大…

研究会

午後から、同志社大学で行なわれた研究会(生命の比較社会史)に出席する。前々からお会いしたいと思っていた方々にお会いできて有意義だった。

FDフォーラム

年に2回開かれる「FDフォーラム」開催(6月1日)のチラシが、本日配布された。今回の講師は大阪経済大学人間科学部助教授で、心理学者の古宮昇先生である。タイトルは、「大教室における効果的な授業のコツ」。これは、ぜひ聞いてみたいお話だ。チラシに…

女子学生の内定報告相次ぐ

今週に入って、ゼミの女子学生から内定の報告がかなり入るようになった。一般職(最近は、「業務職」などの言い方もあるようだ)が中心だが、総合職での内定もある。そろそろ、4年生のゼミも本格的な活動が再開できそうな雰囲気になってきた。

早くも冷房が入る

大学院校舎では早くも冷房が入った。ここは全館一斉冷暖房のため、教室ごとには調節できない。うっかりと、上着は研究室に置いたままで、非常に寒い思いをした。

1点差に泣く

10時から始まった高校野球の春季関東大会、1時半から始まった高校軟式野球の神奈川県大会のそれぞれ決勝をネット中継でチェック。間に会議なども入り、結果は後から知ることになったが、母校慶應はいずれも1点差で破れた。春の大会は夏へのステップと考えれ…

鳥インフルエンザ

ベトナムで人に感染する鳥インフルエンザが流行の兆しという気になるニュース。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050518-00000020-kyodo-soci

学生の就職指導

なかなか動きのなかったゼミの女子学生から相次いで内定の報告が入る。帰り道、企業出身の先生と一緒になったが、実に詳しく就職状況を調べておられるのに驚いた。各企業の採用のくせまで知っておられ、ゼミ生それぞれにふさわしい応募先まで指導されるとの…

江戸時代出島のビール

キリンビールが復元に取り組むそうだ。大いに関心があるが、販売はしないということで実に残念。http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050518k0000m020069000c.html

塾高関東大会決勝進出

センバツの余韻が続く慶應高校(神奈川2位)の春季関東大会だが、本日の準決勝なんとあの浦和学院に11−4で7回コールド勝ち。春季大会では初の決勝進出を決めた。勝てば関東大会としては1960年秋季大会以来45年ぶりの優勝となる。明日は、大宮球場の硬式…

スペイン風邪の資料発見のニュース

鳥インフルエンザの流行などで、近年関心が高まっている大正時代の「スペイン風邪」であるが、資料がほとんど残っていないといわれている。そんな中、当時の陸軍内部のカルテが大量に発見されたというニュースが流れた。http://www.yomiuri.co.jp/main/news/…

研究室の植物

部屋が殺風景なので、しばらく前に「ケレベラ(Cerebera)」というキョウチクトウ科の植物(熱帯原産。水をやるだけで育つらしい)を置いて見た。冬の間はちっとも大きくならなかったが、最近、成長するようになり、毎日水をやるのが楽しみである。

親戚の葬儀ででかける

遠縁の親戚の葬儀が京都市内であり、昼からでかけた。長らく教育界で活躍され96歳までお元気で過ごされた。個人的にも尊敬申し上げていた方だけに、もう一度お目にかかりたかったという思いでいっぱいだった。ところで、葬儀は神道形式で行なわれた。神葬祭…

学生野球の速報に一喜一憂

学生野球は春季大会がたけなわ。以下は、仕事の合間にネットの速報から得た情報。関大は対京大2回戦に勝ち、ようやく勝ち点1を上げてリーグ戦を終了。戦力からいって、この結果は悔しいはず。秋に期待したい。東京六大学野球は早慶に優勝争いが絞られてい…

教育後援会

関大の大学版PTAがあり、出校。