学生野球の速報に一喜一憂

学生野球は春季大会がたけなわ。以下は、仕事の合間にネットの速報から得た情報。

関大は対京大2回戦に勝ち、ようやく勝ち点1を上げてリーグ戦を終了。戦力からいって、この結果は悔しいはず。秋に期待したい。

東京六大学野球早慶に優勝争いが絞られている。その早慶戦は2週間後。一方、母校慶應高校は今日2つも注目の試合があり、夕方は速報にかじりついた。

まず、硬式野球部(神奈川2位)は関東大会2回戦に進出し、

 慶應9−8常総学院(茨城1位)

と逆転勝利を収め、10年ぶり関東大会ベスト8が決まった(野球部OBによるこちらの観戦記事が秀逸→http://blog.livedoor.jp/popo0803/archives/22119127.html)。

センバツの興奮はまだ続く。

一方、もう一つ注目していた軟式野球部の神奈川県大会決勝は、

 慶應0−0栄光学園(延長15回)

宿命のライバルとの激闘は、再試合(18日)となったようだ。