大逆転

家に戻り、神奈川県春季高校野球勝戦をチェック。1−9で勝っていたので慶應高校の優勝を確信したが、なんとそこから日大高校の猛攻が始まり、9回ついに10−10の同点になる。こうなると流れは完全に逆で、延長11回、14−10で日大高校の優勝となった。

甲子園の疲れからか、中林は投げず2番手以下の投球となり、最後は控え投手を次々送る展開になったので致し方ない面はあるが、久しぶりの優勝チャンスを逃したのは惜しかった。学校が近く「日吉対決」ということで大いに話題になり、両校ともすごい応援団だったようである。この2校は関東大会出場が決まっているので、また活躍を期待したい。