『19世紀日本の商品生産と流通―農業・農産加工業の発展と地域市場』

慶應の先輩、井奥先生からご恵送いただく。発売日は3月6日になっているので、まもなく店頭に並ぶと思われる。

近世史でも近代史でもなく、19世紀というタイトルがついたところが非常に重要である。これからは、近世、近代の区切りを取り払った研究が大切になってくるであろう。