めでたいニュース

日々春めいていくるこのごろ、喜ばしいニュースがいくつか飛び込んでくる。今日は関大大学院博士課程修了生の就職祝いの会があった。遠方の大学へ赴任するので、送別会も兼ねて経済史の教員が集まる。4月からの活躍を大いに期待したい。

帰宅したら京都学園大学浜野ゼミの最後の残留生から卒業が決まったとのメールが入っていた。少し長く大学で過ごしたが、けっして無駄でなかったはず。就職も決まっており、こちらも4月からは社会人だ。

教え子の活躍を見守るのが、やはり教員としては一番うれしいというのを感じる1日であった。