文学部の初授業

本年度、関西大学文学部で「日本経済史a」という授業を担当することになった。今日はその最初の授業だったが、登録者は30人程度と非常に小さなクラスで、まるで高校のクラスのような雰囲気で講義をした。

人数が少なかったのは歴史専修の学生のクラスと重なったためらしい。専修、学年ばらばらなクラスだが、この人数だとディスカッションも取り入れることができそうで、半年間だが楽しみな授業になりそうだ。

午後、教授会と研究科委員会、そして新規採用教員歓迎会。さらに7限にフレックスの基礎ゼミ(図書館見学など)と盛りだくさんの1日で、さすがに疲れた。