大学院演習授業

修士課程の院生が2人卒業して、ちょっと大学院がさびしくなった。入れ代わりこの4月から学振特別研究員(PD)Aさんの受入担当となり、経済学部に所属してもらうことになった。そこで、今年度の大学院演習授業は、PD、M2の指導を合同でということにしてもらう。

Aさんはすでに他大学の非常勤講師でもあるので、院生1人の指導を教員2名で行うという贅沢な環境になった。同時に私にとっても大いに勉強になる時間であり、ありがたい。