同立戦は延長20回!

関西学生野球もいよいよ最終節。第1試合は近大が関学を破り優勝に王手。明日勝てば優勝。逆に近大が負ければ関大の優勝となる。がんばれ関学

第2試合は伝統の同立戦。ネットの速報を見ていたら0-0のまま延長へ突入。15回を過ぎても点が入らない。しばらくして立命大放送局によるインターネットラジオ中継http://www.rbc01.net/project/ritsudo_06fall/があるのを思い出し聞いてみたらちょうど試合が終わったところ。なんと18回に両校1点ずつ入れて、さらに試合が続き、20回裏に同志社が1点入れサヨナラ勝ちでようやく試合終了とのこと。関西学生野球では再試合のルールはないのだろうかと、驚いた。

[追記]ネット上の書き込みを見ると、最初8時15分で時間切れとのアナウンスがあったが、18回に入る時に8時で時間切れに変わった。20回が最終回だったとのこと。