「麻疹(はしか)の流行について」

関西大学も保健管理センターから表記のお知らせが発表された。ウェブサイトではなく、学内のインフォーメーション・システム(内部向け)に掲載されていた。

麻疹(はしか)の流行について
現在、首都圏を中心に麻疹(はしか)が流行し、大阪狭山市の専門学校でも集団発生し、全国で流行する兆しがあります。

○麻疹(はしか)の予防にはワクチンが有効です
過去に麻疹(はしか)にかかった経験がなく、ワクチン接種を受けたことのない方は、最寄りの医療機関で予防接種を受けることをお勧めします。詳細は添付ファイルをご覧ください。

麻疹(はしか)にかかったことがなく、37度5分以上の発熱の症状があった場合は、早急に、医療機関に電話で「はしか」の可能性があることを伝えたうえで、診療を受けてください。

麻疹(はしか)の症状
・感染後1〜2週間で風邪に似た症状
 (発熱、咳、鼻水等)が出る
・2〜4日目ごろ一度熱が下がり、口の中に白い斑点が出る
・約半日後に再び高熱が出て、体に赤い発疹が出る

ご参考に関西大学周辺の医療機関を添付します。

添付ファイル
麻疹(はしか)の流行について:20070516hashika.pdf
関西大学周辺の医療機関:iryokikan.pdf

以上