プライドと情熱

プライドと情熱―ライス国務長官物語

プライドと情熱―ライス国務長官物語

ピアニストを目指していた少女が、一転政治学に興味を持ち、スタンフォード大学教授から国務長官へと登りつめる。その一方で、フィギュアスケートを趣味とし、フットボールの知識は専門家レベルという「すごい人」。それがライス長官である。

1つのことに熱中して、それを成し遂げることも大切だが、複数の目標を持つことも非常に大事だというのが読了後の感想。