サウス・カロライナへの出張から戻る

11月の学会準備のため、共同研究者のいるサウスカロライナのフローレンスに1泊で行ってきた。昨日は朝9時半のフライトだったが、空港には1時間半前には着くようにと書いてあるので、念のため6時半に家を出た。空港には7時半に着いたが、セキュリティチェックの前には長蛇の列ができており、通過するのに30分以上かかった。ゲートには1時間前に着いたのでゆっくり朝食をとることができた。

ところが、出発30分前になって飛行機が到着しないので遅れるとのアナウンス。当初は1時間くらいの遅れとアナウンスされていたが、結局、出発は2時間遅れた(シャーロットの悪天候が原因だったらしい)。飛行機はノースカロライナのシャーロット経由だったが、当然、乗り継ぎ便には間に合わず、次の便に変更となり、現地到着も2時間遅れとなった。出迎えへの連絡も間に合わず、迷惑をかけてしまった。

打ち合わせ自体はうまくゆき、今日の2時半過ぎの便をシャーロットで乗り継いでアトランタに戻った。往きは家を出てから到着まで8時間かかったが、帰りは4時間半だった。ちなみに高速を車で飛ばすと5時間くらいで行くらしい。

ところでシャーロット・フローレンス間で乗った飛行機はカナダ製のDash-8で見覚えがあると思ったら、2年前に松本空港で乗った飛行機http://d.hatena.ne.jp/hamano/20050703#p1の古い型(40人くらいの座席なので、DHC-8-100、またはDHC-8-200)だった。帰りの便は特にガラガラで乗客はわずか7名しかなく、これまで乗った飛行機で1番お客の少ない飛行機だった。