大学内の郵便局へ行く

先日、家族が医者にかかった領収書と診断書をAIUのニューヨークオフィスへ送る。高額な請求書なので書留の方がよいと思い、Registered Mailでと申し出たが、大学内の郵便局では扱っていないといわれた。ひょっとして、本局まで行かねばならないかと思ったが、配達が確認できればよいのだというと、Certified Mailならここでも送れるという(追加料金は、2ドル65セント)。

その場では、はっきりと違いがわからなかったが、後から調べると前者は書留、後者は配達証明郵便に相当するらしい。大きな違いは書留だと保険がかけられることで、高価な品物を送るときはこちらにしなければならない。今回は、書類なので、Certified Mail で問題なかったようだ(書留だと保険がゼロでも9ドル50セントも追加料金がかかる)。

家に帰り受取を見ると、なにやら番号が書いてあるので、ためしに米国郵政庁のウェブに入力するとつぎのようなメッセージがでてきた。

Your item was accepted at 3:54 PM on November 26, 2007 in ATLANTA, GA 30333. Information, if available, is updated every evening. Please check again later.

配送の過程が確認できるようで、便利なサービスだと思う。

[追記]
日本のサービスを念のため調べてみたら、配達証明もインターネットで検索できるようになっていた。追加は210円なので、日本の方が安い。