浄水場の停電

昨日夕方、暴風雨警報が発令され一時断水したが、原因はデカルブ郡の浄水場の停電だったことがわかった。そのため、バクテリアを含んだ水が浄化されずにそのまま供給された可能性があり、水は煮沸して使うようにとの警告が出されている(バックアップの電源はあったが、作動しなかったとのことで非難の声が上がっている)。

このニュースは、朝方大学からの一斉メールで知った。エモリー大学では、全学生、教職員に対して、こうした緊急連絡のシステムがある。学内で起きた犯罪などの情報もすぐに連絡がくる。

そこで、今朝、大きな鍋いっぱいの水を沸騰させ(3分以上との指示があった)、調理やコーヒーを沸かすためにはその水を使っている。この警告はあと1〜2日続く見込みとのこと。

夕方、近所のスターバックスへ行ったが、コーヒーは警告が続く間は売れないといわれ飲まずに帰ってきた。現在、瓶入りの飲み物だけ売っているとのこと。飲食店への影響は大きそうだ。
http://www.ajc.com/metro/content/metro/dekalb/stories/2008/07/22/boil_water.html?cxntlid=homepage_tab_newstab