電話と電気の解約予約

Fedexからの荷物が届く予定だったので自宅で待機。朝、集配所を出発したことはウェブで確認したが、届いたのは2時ころだった。

帰国準備は今日も少しずつ。まずAT&Tで、電話・インターネットの解約予約。まずウェブサイトを試してみるが、アメリカ国内での移転しかカバーしていないようだった。チャットコーナーで確認したところ、直接、電話をかける必要があることが判明。電話番号を教えてもらったので(ウェブでも同じ番号は載っていた)、そこにかける。かなり混んでおりつながるまでには20分くらいかかった。

聞かれたことは電話番号、名前、SSNの末尾4桁、解約日。また、郵便が転送されるかどうかを聞かれた。自動引き落としは解約予約と同時に使えなくなるそうで、支払は転送された請求書にチェックを切るか、あるいはウェブ上での支払いをするかどちらかとのこと。おそらく、ウェブ上からクレジットカードで支払うことになるだろう。

携帯電話を持っているかどうか聞かれたが、持っているがAT&Tプリペイド式だといったら、帰国時の手続きは特に必要なく、今後もアメリカに来れば使えるということを調べてくれた。

つぎに電気料金の支払は、念のため営業所の窓口に行く。あらかじめ、解約希望日、顧客番号、現住所、日本の住所をプリントしたものを用意しておいて提示したら、その場で請求先住所を変更してくれた(Kyotoは市の名前か、その後の番号は郵便番号かという質問を受けた)。なお、電話と同じく自動引き落としは最後の2回は使えないそうだが、150ドル(料金2ヵ月分強)のディポジットがあるので、最後の料金はそこから引いてくれるそうだ。残金は日本へチェックで送ってくれるらしい。手間がかからず非常にありがたい。