タンザニアで米作り

4限に大学院ゼミ。2名の受講生は留学生であるが、この3ヶ月でかなり日本語読解能力がついてきたように思う。夏休みからは日本語を書く指導を本格化してみたい。5限は在大阪タンザニア名誉領事の方による講演会。タンザニアで長く仕事をされてきた方で、写真や映画を交えたお話は学生にも好評だったようだ。

映画のテーマは日本のODAで行われた灌漑設備工事だったが、工事のあと水田が開かれ、稲作技術まで日本人によって指導されるシーンが印象的だった。