大学代表選手証授与式

2限の基礎演習で学部の授業は終了したが、明日、同じ授業の補講をすることになっている。新型インフルエンザで休講した分の措置だ。

昼から、体育会の「大学代表選手証授与式」に出席。OB会長の発案で始まった催しとのことだが、4回生の体育会員で監督から推薦された者に代表証授与する。今年は400名を超えたそうで、年々増加している。体育会の選手が増えているということだろう。

代表選手といっても、必ずしもレギュラーということではなく、4年間部活動を続けた者に贈る賞のようだ。顧問を務める空手道部からも10名が受賞した。

試合ではスポットライトの当たらなかった選手も含め、こうした努力を称えることは大きな意義がある。毎年、忙しい時期に行なわれる催しであるが、できる限り出席しなければと思う式典のひとつである。