甲子園ボウル優勝




ゼミ生有志と梅田で集合し、甲子園へ。12時過ぎに入場したが、関大サイド自由席の3塁側アルプス席はすでにかなり埋まっていた。試合開始までにはほぼ満席状態となる。サイドライン寄りの外野指定席も隅に少し空席がある程度。最終的には2万5千人の入場者とのこと。


チアリーダーも応援に熱が入る。


試合は、法政先制のあと、シーソーゲームが続く緊迫した展開となったが、第4クォーターも残り僅かというところで関大に好プレーが続出。法政をわずかにかわして62年ぶりの優勝を手にした。

ほとんどアメフト観戦は初めてというゼミ生諸君も次第に興奮し、優勝の瞬間は大いに盛り上がった。

ところで、表彰式後は両校エールの交換で校歌が歌われた。関大、法政ともに古くから名曲と評判の高い校歌であり、とても清清しい気分だった。