新しいプロジェクトの発足

午前、大学院外国人研究生の選抜試験。

午後、「大阪都市遺産研究センター」の第1回、合同例会。本研究は、大学院(文学研究科)と関西大学博物館が拠点となっており、研究員のうち大学院担当者はは所属の研究科教員として紹介される。自分の肩書きも文書上は、経済学研究科教授となっていた。

今回は、建築学、情報学といった理系の研究者と連携するテーマで、非常に新鮮である。こじんまりしたプロジェクトだが、これから5年間が大いに楽しみになってきた。