フィリピンの英語学校

久しぶりにゼミ生が集合し、10月のディベート大会に向けて準備を本格化する。午後は、クラブの指導(経済研究部)、大阪都市遺産研究センターの仕事など。5時から7時まで、少し研究室で仕事。

1年間休学して、フィリピンの語学学校へ通っていたゼミ生が帰国し復帰。現地の話も少し聞いたが、意外にもクラスに日本人はほとんどいないとのこと。ビーチで遊ぶついでの遊び半分というイメージがあったが、完全な間違いだと分かった。

実際には、生徒の95%は韓国人の学生で、TOEICに特化した内容になっているとのこと。韓国の大学生ではもう英語力は必須という認識になっているようだ。