謹賀新年■

剣道部の長男を朝8時からの初稽古に参加させるため早起き。新春にふさわしいよい天気の元日となった。

おせち料理は、近所のパン屋さんに頼んだ洋風おせち。実際には、和風と洋風のミックスで子供にはちょうど良い組み合わせである。

年賀状の到着数はメールバージョンを増やしたせいか少し減ったようだ。出した枚数は昨日までに44通。今日は、新たに33通を返信。それ以外にメール賀状を17通。ゼミ生とは内部連絡用の掲示板で挨拶する約束になっており、ぼちぼちと書き込みがある。なお、メールで受け取った年賀状は7通。この数は昨年とまったく同じだった。

3年前のある調査(インターネットコム)では「年末年始の風物詩、年賀状が、年賀ハガキから電子メールへと形を変える日も、近いのかもしれない」という予測がなされたが、どうやらはずれたように思う。紙ベースの年賀状は今後も生き残ると見たほうがよいようだ。

夜、翻訳の再校を少し進める。締め切りは5日なので、新年もうかうかしていられないのである。なお、出版社のWebでは刊行予定が1月から2月へ変更になっていた。少し気が楽になった。