講演会場下見

7月に大阪市で行なう市民講座「歴史から考える「人口減少社会」」(4回連続)の会場下見に行く。今回の講座は、一方的な講義形式だけではなく「ワークショップ」形式を取るということを目玉にしている。

申し込み者から「ワークショップって何ですか」という質問があったそうだが、具体的には参加者がグループを作ってディスカッションをしたり発表を行なったりするなど、要するにゼミのような形式を考えている。

参加者は、3対1で男性が多く、年齢としては60代以上が多いとのこと。通常の講演は女性の方が多いとのことなので、男性比率が高くなるのは歴史物の特性だろうか。

今日は申し込みはがきに書かれた要望を読ましてもらったので、それを踏まえた内容を準備するつもりだ。なお、定員にはまだ余裕があるとのこと。→http://www.creo-osaka.or.jp/event/event/event.asp