早慶・高校の夏が終わる

西東京では早稲田実業が準決勝へ、神奈川では慶應義塾が決勝へ進み、関係者の間では甲子園早慶戦実現かと盛り上がった高校野球であるが、両校とも今日の試合に破れ、球児たちの暑い夏が終わった。今日はふだん持ち歩かない携帯電話をカバンに入れ、随時、応援掲示板をチェック。午前中には早実敗退のニュースが流れると、午後は一時5−1とリードした慶應も逆転負けを喫し、大いに落胆。

しかし、昨秋以来、高校野球のお陰で同窓会が大いに盛り上がり、二度の甲子園観戦、二度の高校同窓会参加と、卒業以来ほとんど縁の無かった母校とのつながりを確認し、とても思い出に残る一年間を過ごすことができた。