関西大学校章の由来

hamano2006-04-08

次男の高校入学式に出席。キリスト教の学校なので讃美歌を歌う(312番はとても有名な曲だが、結婚式などでもよく歌われるとY先生の日記で知る→http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~c-yamamo/diary.htm)。

昨日、4回生のゼミで某企業の入社試験に「大学の校章を書き、その意味を説明しなさい」という問題が出たそうだ。ゼミ生は、必死で思い出し、なんとかその場を切り抜けたそうだ。

そこで関西大学の校章について意味を調べてみると、大学のウェブサイトに次のような説明があった。

関西大学の校章は「大学」の二文字を葦の葉で囲んだもの。
 大阪を貫流する淀川の絶えぬ流れに、雨風に耐えて根強く生い茂っている葦の葉は、明治19年なにわの地に関西法律学校として創立され、年とともに発展した本学の質実剛健の気風を表したものであると伝えられている。

一度、基礎ゼミなどでもこの話をしておこうと思う。