野口武彦『長州戦争』
- 作者: 野口武彦
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2006/03/01
- メディア: 新書
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長州が本気になった一因が一般庶民を殺戮に巻き込んだ大島口の戦闘への恨みだったこと、長州戦争の結果として幕府の軍制改革が一挙に進められようとしたプロセスなどは、非常に参考になる話であった。
長州が本気になった一因が一般庶民を殺戮に巻き込んだ大島口の戦闘への恨みだったこと、長州戦争の結果として幕府の軍制改革が一挙に進められようとしたプロセスなどは、非常に参考になる話であった。