関西大学なにわ・大阪文化遺産学研究センターで報告

以下の報告を行なう。

2008年度 第2回歴史資料遺産研究例会
日時 2008年12月18日(木) 午後4時20分〜午後5時50分
会場 関西大学なにわ・大阪文化遺産学研究センター棟1階(文化遺産実習・展示室)
講師 浜野 潔 研究員 (関西大学経済学部教授)
演題 近世三都の歴史人口学 ―江戸・大坂・京都―

質疑の際のメモ

  • 大坂、京都における奉公開始年齢(13歳前後)にはどのような意味があるのか。たとえば十三参りとの関連
  • 奉公元、奉公先の職業の関連はあるか
  • 現代の雇用システムとのつながり

一応、回答したが、まだまだ不十分な点も多い。今後の研究の方向性について貴重な提言をいただけたと思う。