スペイン・インフルエンザ死者の新推計

1918年に世界中を襲った20世紀最大の新型インフルエンザ「スペイン風邪」の日本での死者が48万人に達していたという新推計を日米の研究者がまとめ、12日付の英医学誌(電子版)で発表した。当時の内務省の報告では死者は約39万人とされていた。
将来の新型インフルエンザに備える政府の行動計画もこの39万人説を前提に、
最大被害などを見積もっている・・・(以下、下記)
http://www.asahi.com/science/update/0214/TKY200902140064.html

速水融先生の45万人説に近い数字が、医学的見地からも認められた形だが、新推計はさらにそれを3万人上回った。