メタボ改善?関大特許申請

摂氏5度以下の低温で培養したエノキタケの菌糸(キノコに成長する前の状態)に、肝機能を保護する働きがあることを、関西大化学生命工学部の河原秀久准教授らの研究チームがマウスを使った実験で発見した。メタボを改善する食材や新薬の開発につながる成果で、河原准教授は「天然素材を使っており、副作用の心配もない。将来的には、肝機能保護作用をもつ機能性エノキタケの製造につなげたい」と話している。…

http://sankei.jp.msn.com/science/science/091211/scn0912111124004-n1.htm