自宅でDSLが開通

アパートに引っ越してから、共有スペースのビジネスセンターにノートPCを持ち込んでインターネットに接続していたが、今日、ようやくDSLの設置が済み、自宅でもネット環境が整った。申し込んでから4日でついたので、まずは早いほうだろう。

日本のADSLでは屋内の工事は不要なことが多いが、申し込んだAT&Tからはサービスマンが来て、配線工事をしていった。予定では朝の8時から11時までの間に来るはずだったが、実際に来たのは午後の2時前だった。途中、会社に電話してみたが、つながるのは海外のコールセンターばかりで(そのうち1回はコスタリカのコールセンターだと名乗っていた)、こういう遅れはしょっちゅうあるからもう少し待つようにとの返事しかなかった。3時まで待って来なかったら調べてみるという返事だったので、3時間程度の遅れなら想定内の遅れなのだろう。日本のサービス水準を基準にしていると戸惑うことばかりだが、こういったことには慣れなければと思う。

工事は30分ほどかかり、情報コンセントが設置され。この中にモデムが内蔵されているのか、ケーブルを直接PCにつなぎ、IDとパスワードを設定したらすぐに接続できた。